松葉ガニとは、山陰地方の日本海側(島根県、鳥取県、兵庫県、京都府)で水揚げされた「ズワイガニ」の総称です。
水揚げされる範囲が広い分、水揚げされた漁港も多く、「松葉ガニ」の呼び方はかなり混乱しているのが現状です。
「間人(たいざ)ガニ」「津居山(ついやま)ガニ」「柴山ガニ」「香住松葉ガニ」「鳥取松葉ガニ」「隠岐松葉ガニ」など、その地域でとれたズワイガニだけに「地域名」(漁港名)をつけて、独自のブランド化を計っています。
松葉ガニの漁港の一つ柴山港の『柴山ガニ』は、カニの分類が約60段階と非常に細分化されていて、ブランドだけでなく品質管理も徹底されています。
「松葉がに」とは、山陰地方の日本海側(島根県、鳥取県、兵庫県、京都府)で水揚げされるズワイガニのみを指します。
松葉がに漁の解禁期間は旬を迎える11月6日から3月20日の約5ヶ月間。当店の販売も3月20日で終わります。この期間以外に「松葉がに」があるとしたら、冷凍ものか水槽でやせ細ったかになのでご注意ください。
1kgを超えるのに10年ほどかかり、甲羅の幅は12〜15cm、全長70〜80cmくらいまで大きくなります。水深200m〜400m、水温1度〜3度ほどの暗く冷たい海の底に生息しているため、かに漁は底引き網で行われます。
先にも書いたように『松葉ガニ』には色々な別名があります。
山陰の日本海側の松葉ガニの産地では、地域(漁港)がそれぞれの名前を付け、ブランド化されています。
それぞれのカニには、地元産を証明する「標識」(プラスチック製のタグ)が付いていて、裏には水揚げされた漁港名が刻まれています。
鳥取松葉ガニ
鳥取県で水揚げされたズワイガニを鳥取松葉ガニと呼びます。鳥取県は松葉ガニ(ズワイガニ)の水揚げが多いのが特徴です。鳥取松葉ガニのタグは、白地に赤色です。
津居山ガニ
兵庫県の津居山港で水揚げされたズワイガニを津居山ガニと呼びます。兵庫県の漁船は隠岐近海(島根〜鳥取)と丹後沖(京都)の2つの漁場でズワイガニ漁を行います。津居山港は兵庫県の東部にあたるので丹後沖(京都)側のズワイガニ漁場に向かいます。この津居山港に持ち帰ったズワイガニを「津居山ガニ」と名付け、青色のプラスチックタグをつけます。
間人ガニ
京都北部の丹後半島にある間人(たいざ)港で水揚げされる松葉ガニを間人ガニ(たいざがに)と呼びます。山陰では一番有名な松葉ガニのひとつです。丸い緑色のタグに「間人ガニ」と刻まれます。
隠岐松葉ガニ
島根県の隠岐諸島(おきしょとう)近海でとれたズワイガニの中でも一定品質・大きさ以上のものを「隠岐松葉ガニ」と呼びます。隠岐松葉ガニには、青地のタグがついています。
『越前ガニ』、『松葉ガニ』、『加能ガニ(石川産ズワイガニ)』
それぞれの『ズワイガニのメス』
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それぞれの価格は漁の状況、水揚げ高等により変動します。
予告なく価格変更する場合があります。ご了承ください。

