ズワイガニのメスは地域によって呼び名が違います。
福井県では『せいこがに』、石川県では『香箱ガニ』(コウバコ)、山陰地方では『セコ蟹』『親蟹』などと呼びます。それだけ、地域の人たちに認識され、愛されている証拠ともいえます。
産卵は1月下旬〜3月。11月6日にオスとともに解禁になり、資源保護のため1月10日に禁漁になります。
ズワイガニのメスはオスより小さく、おなかに卵を抱えています。一般的に「外子」と呼ばれます。きれいなオレンジがかった色をしているのが未受精卵、「あかこ」と呼ばれます。暗い赤でワイン色をしている卵は、すでに受精を終えた卵で、「くろこ」と呼ばれます。
甲羅の中には「内子」と呼ばれる赤い卵巣と茶色のかにみそがあり、この内子がまたおいしく、卵とともにズワイガニのメスの人気がある原因となっています。地元ではその美味しさと値段の安さから、解禁とともにスーパーなどに並び、旬の味覚を多くの人に提供しています。
この「内子」が好きでズワイガニのメスを好んで買う方も多いですね。
『越前ガニ』、『松葉ガニ』、『加能ガニ(石川産ズワイガニ)』
それぞれの『ズワイガニのメス』
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